あっせん代理人RYOMAを名乗らせていただきます。
[ADR]ぜよ!
労働トラブルはRYOMAにおまかせください
我が土佐が生んだ英雄、坂本龍馬は明治維新の原動力になった薩長同盟の陰の立役者でありました。両藩の間の交渉人であったところから、いわば日本最初のADR実施者であったのかもしれません。
同時に龍馬は土佐藩を動かし徳川幕府に大政奉還の建白書を提出するといったウルトラCも講じています。
倒幕か攘夷かといった狭い視野ではなく、RYOMAの構想は日本国から大海を渡り諸外国との貿易を促進することにより国力をつけるといった遙かに視野の広いものでした。
龍馬のADRとしてのスタンスも、やはり当事者の立場は尊重しつつも、その対立の構図を通すのではなくて、公益に資するうえでは、それぞれのわだかまりを捨てさせ、変なプライドにこだわってお互い意地を張り合うことが愚かであるということを、それぞれにさりげなく気づかせる、といったものでした。
個別労働紛争の調停やあっせんの場においてもそれは基本的で大切な心構えであるといえましょう。
私も郷土の偉人である龍馬の精神にならい
R 理詰めでなく
Y やさしく
O おだやかに
M まるく
A 明るく、おさめる
ことをモットーとして、あっせん代理人RYOMAと名乗らせていただきます。
まだまだ力不足の点はありますが、労使トラブルでお困りの方のために平成の労働トラブルあっせん代理人RYOMAとなり、紛争解決に努力する所存です。
なにとぞよろしくお願いします。